No place to go

どすこい音頭。

I wish that I could sing a song that you'll be touched.

無印に行ったらお姉さんとお母さんらしき人と一緒に買い物に来ている背の高い超絶イケメンがいた。180cmを超えてるんじゃないかってかんじで本当に背が高くてモデルかと思った。思わず二度見した。お姉さんとお母さんらしき人は背が低めだったから、もしかしたらお父さんの力なのかもしれない。

無印を後にして、グランフロントの帽子屋さんに寄ったら、そのモデルイケメンにまた出会った。なにかこれは運命なんじゃないかと思い、とりあえず2人のお付き合いが始まるところまで想像したが、実際は特になにも起こらず店をあとにした。(当たり前だが)

 

でも、あんな風なイケメンと、もしここがパラレルワールドの少女漫画のご都合展開世界だとして(お金をチラつかせて…でも良い)、付き合うとしたら、わたしは付き合えないんじゃないかと思った。結局。顔が良かったりスタイルが良いと、あまりに現実感がなさすぎて、中身を見るより結局その容姿を"ブランド"としてしか扱えない気がする。そして、そんな風に"ブランド"として扱ってしまってるじぶんを、いやになるだろう。その程度の人間だ。