No place to go

どすこい音頭。

宇宙への憧れ。

宇宙葬について調べていたら、ある会社では人工衛星プランで、最低95万円で亡き後宇宙に行けるらしい。

宇宙旅行が2000万円台後半らしかったので、宇宙葬ももっと値段が張るのかと思っていたら、予想してたよりもだいぶ安かった。

しかも、人工衛星は最長で240年間、地球の軌道上を周回するとのこと。すごい。240年間も宇宙に漂っていられるなんて…

宇宙の一部になりたい、という思いは、なんだろう。というか、死んだ後に宇宙に行くことが最終的な目的なら、仕事において、やりたいことがどうとか、やりがいがどうとか、そんなこと考えずとも、ただ死ぬゴール地点まで自分の命を持って行けばいいのではないかという気もして来る。